倭人とアクロティリのフレスコ画



古代エーゲ海


「そこに神あり。その形状は黄色の袋の如く、赤く丹の水の如く、六本の足と四枚の翼あり。渾沌として、顔と目がない」(山海経・西山経)

左にメドゥーサの頭を袋に入れて逃げるペルセウス。中央に血を流す頭がない翼のあるメドゥーサ。右に槍を持って駆けるアテーネの図。
Hydria, Capua (made in Attica), ca. 460 BC © British Museum


「そこには鸓という鳥が多い。その形状は鵲の如く、色は赤と黒で、二つの首と四本の足をもつ」(山海経・西山経)

「蓋国は鉅燕の南、倭の北にあり。 倭は燕に属す」(山海経・海内北経)

朱崖 (?)

ティラ島のアクロティリのフレスコ画 紀元前17世紀 © National Archaeological Museum


「楽浪海中に倭人あり」(漢書地理志燕地条)

ティラ島のアクロティリのフレスコ画 紀元前17世紀 © Museum of Prehistoric Thira

ギリシャ語 "γάλα" (gála) = "milk"

「楽浪」= "γάλα" (gála) (?)

古代ギリシャ語で「天の川」は "γαλαξίας (galaxías) κύκλος(kyklos)"


Tansy(ギリシャ語の「不死」に由来する)は、ボタン状の黄色い花を複数個咲かせる。

「儋耳」= タンジー(tansy)(?)


「ある鳥あり。その形状は鷄の如く、五彩にして文様あり。名を鳳凰という。(中略)見れば天下は安寧なり」(山海経・南山経)

「周の時、天下は太平にして、越裳は白雉を献じ、倭人は鬯草を貢す」(論衡・儒増篇)

ティラ島のアクロティリのフレスコ画 紀元前17世紀 © Museum of Prehistoric Thira


December 1, 2024   Takahiko Nakagawa